荻原峻一
2018/11/12
こんにちは、air KOBEの荻原です。
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荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト
air-KOBE(エアー神戸)で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE(エアー神戸)での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
カラー剤はノーダメージ。。。ではありません。
カラーリングはダメージします。
ヘアカラーは色を入れる時、1剤の中のアルカリ剤によって、キューティクルを開き、
髪の毛の中のメラニン色素を脱色します。
この作用によって、髪の毛の中のタンパク質が流れやすくなってしまったり、
キューティクルが開きっぱなしになることで、カラーリングからしばらくすると、髪の毛がゴワゴワしてきます。
これはほとんどのカラーをしたことのある方は経験があると思います。
そんな事を聞くとカラーリングしたくなくなってきますよね。
ですがオススメの方法があります。
このトーンチャート
明るさが暗い所と明るいところの差は、アルカリのパワーに比例します。
割と初めてカラーをする方は、透明感を求めます。
ですが透明感を出すには、10トーン以上は必要になってきます。
6トーンのカラー剤に比べると倍以上のアルカリの配合になってきます。
なので、カラーリング初心者の方は、トーン低めから徐々に上げていきましょう。
髪質によって、カラー後の傷み具合は変わりますので、徐々に様子を見ながら、というのがいいでしょう。
ロートーンでもおしゃれな色が揃ってます。
ダメージの殆どが、カラーの際というよりかは、家に帰って数日してから、起きてきます。
アミノ酸系のシャンプーを使うと、洗浄力が優しいので、髪の毛に刺激を与えず、さらにしっとりとさせてくれます。
アウトバストリートメントは、肌の化粧水や、乳液と一緒。
感想から髪の毛を守り、キューティクルを守ってくれますので、是非つけましょう。
ドライヤーは、根元から毛先に向かって、
キューティクルはウロコです。ウロコが閉じる方向に向かって乾かす事で、ダメージを抑える効果もあります。
ヘアカラーのダメージは、やはり起こってしまうもの、
美容師さんと相談して、低めの明るさから始めたり、
しっかりとしたケアをして、髪の毛を守っていきましょう!
是非参考までに^_^
THROWカラーで素敵なbeauty lifeを(^^)
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