毛利光希
2018/09/27
サロンの施術で
よく見かけたりしませんか?
「ノンダメージ」
「ダメージレス」
これを鵜呑みにしていませんか?
カラーやパーマ、矯正など
基本的に薬を使う技術の場合
ダメージが全くないということはあり得ません
上記のような表記があった場合
「(ほぼ)ノンダメージ(でいける場合がある)」
「ダメージレス(風)」
くらいで受け取ったほうが無難です
が、世の中には僕が知り得ないウルトラな美容技術を持った方もいらっしゃるかもしれないので100%当てはまるとはいえませんが。
え?
「じゃあこんな表記詐欺じゃん?」
いえいえ
あくまで「広告」のようなものなので
TVでやってるシャンプーのCMのように洗えばあんなにツルツルになると思いますか?思いませんよね?それと同じでダメージレスと謳っていても実際ダメージがゼロかと言われるとおそらくそんなことはない。という感じですかね
わかりやすく伝えるためのフレーズであって
めっっちゃくちゃ髪傷んでる人が「ダメージレスだから問題ないっしょー」とはなりません
「ダメージを少なくする事を得意としてる」んだな。って認識くらいで受け取るのがいいと思います。
なので結論としては
ダメージを気にされる方はそういった記載があるところを選ぶのは有り
という事です
※スタイリストによってダメージコントロールの上手い下手あると思うので悪しからず
HairGran.
毛利光希