高雄篤史
2018/08/09
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
スロウジャーナルを通してアッシュのこだわりを色々とお伝えしています。
最近は改めて原点…
という訳でアッシュについて書いていきたいと思います。
アッシュ!
ブルー!!
モノトーン!!!
三種の神器カラーを作成!
とその前に…
まずは毛先にトリートメントをしていきましょう^ ^
しっかりと毛先もいたわっていきます。
そして満足の仕上げに…
あれ…?
アッシュじゃなくて、ベージュっぽく仕上がったのは何故?
それは…
元々の赤みが強い方は青と赤と茶がミックスしていくとベージュになりやすいです。
今回のお客様は10lv設定。
明るいカラーになるとカラー剤の濃さが10lvのアルカリによってメラニンを明るくする代わりに濃さを薄めてしまいます。
ブリーチで自毛の赤みやメラニンを1発弾いてからカラーを入れればその後はスムーズに色味は出しやすいです。
ブリーチ無しが希望なら?
赤みを上回る濃いめの青を重ねていくのが得策。
8lv以下のレシピがオススメなのでざっと紹介しますと…
例えばこんな感じとか?
暗めや濃いめの方が赤みを抑えやすい。
だから明るめのアッシュなどは赤みが強い方はベージュっぽく仕上がってきやすいのです。
明るい方がいいか?暗めがいいか?
迷っている方は是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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