高雄篤史
2018/02/22
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
春になるとなんとなーく…
少し明るめのカラーや…
パーマなんかがオーダーが増える気がします
暖かな季節や、冬からの変化を求めてイメチェンをしたくなりますよね?
今日はそのパーマとカラーの関係性についてお話ししていきたいと思います。
そもそも髪の毛は弱酸性
パーマ液はアルカリ性
カラー剤もアルカリ性
薬剤を使用していく以上はアルカリ性に一度傾けていかないと髪に変化や反応は起こらないのです。
そしてパーマやカラーリングはアルカリ性に反応させて安定するまで、少し時間がかかるのです。
その安定するまでの期間に…
カラーやパーマを同時にしたとしたら…
想像がつきますよね?
不安定な状態になってしまうのです。
カラー→色落ち、ダメージの負担
パーマ→カールのダレ、ダメージの負担
以上が目立ちやすいのです。
例えば、根元だけカラーをして、毛先だけのパーマの様に薬剤が重ならないのであればOKかもしれませんが、そこは担当の美容師さんと打ち合わせが必要ですね。
使う薬剤によっては法律的に許されていない場合もありますし、
美容師さんによっては、同時にやるのはお断りする方もいると思います。
パーマやカラーリングを検討している方は是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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