柴田 卓
2017/11/28
こんにちは、世田谷の千歳烏山にあるINDEXの柴田卓です^ ^
今回はテーマの『人材教育について』です。
殆どの企業や個人にとっても大事な事だと思います。
大切な要素がいくつもありますが、その中で最近特に考える【教育者に対しての目線】で書かせていただきます。
『最近の若い人は……』
『俺らの時代は……』
っていう先人からの言葉はずっと続いてきたんだと思います。
自分とは世代が違う人達に教育するならギャップは多少なりにあるでしょう。
育てられた環境が違いますから(^_^;)
でもそれを言うと、世代が一緒でも育った環境は違うからすんなりとはなかなかいかないと思います。
心理学的な人のタイプもあるでしょうし。
僕も教育する立場になる事が多いんですが、教育の仕方のベーシックみたいなのは受けてないので、ずーーーっと試行錯誤が続いています(>_<)
でもそれって学校教育もずーーーっと試行錯誤が続いてますよね!
「ゆとり」だ「さとり」だと話題になる事も多いですが、そうやって国レベルでも試行錯誤を繰り返してるとも言えるんじゃないかと思います。
そして今は脳や精神面なども研究が進み、色々な情報を元に考える事ができます。
自分の経験則ばかりを押し付けては伝わりにくいでしょうし、だけども経験則がベースじゃないと自分の言葉ではなくなってしまうとも思います。
そういった思考を持って教育を考えています(>_<)
試行錯誤し続ける事や相手を分析する事も必要なんですが、より良い教育をする為に必要な事を一つ挙げるならば、
は必要だと思います。
そんな事などを考えて自分を俯瞰して見て、先ずは自分を理解する事。
そうする事で【教育】に対する自分の立ち位置が明確になったり、相手に合わせて物事を伝えられたりできるんじゃないかなと思います。
教育者として成長し続けながらも、【教育者としての自分の現状自己分析】をしながら携わっていく事は、個人的に教育において必要事項に考えています。
うまくいってるいってないは別としてですが(^_^;)
止めどない分野ですが、最近よく考える教育についてでした^ ^
素敵な人材が育つ環境をつくっていきたいと思います。
ではまた^ ^
bool(ブール)
柴田 卓