ストレートアイロンの正しい使い方 | bex journal
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ストレートアイロンの正しい使い方

岸和希

岸和希

2017/11/30

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

洗い流さないトリートメントとヘアアイロンの組み合わせ

とりわけ中心となるのは「優しくする」ということです。

アイロンはくせ毛もストレートにすることができる協力なアイテムですが、決して万能ではありません。

使えば使うほど髪を傷めてしまいますので、ちゃんと使い方を勉強してアイロンを使いこなしましょう。

アイロンは同じところに何度もしないこと

アイロンはとても強力なので髪を傷めてしまいます。

慣れていない内は、アイロンを使っていると何度も同じところにしてしまいがちですが、慣れてきたら1回〜2回程度に止めておきましょう。

アイロンの設定温度は130°〜160°前後に

市販のアイロンでも200°以上の高熱で真っ直ぐにしてくれるものも最近ありますが、これはかなり危険です。

おすすめの設定温度は130°〜160°です。

この温度の幅は髪質やくせ毛の強度によって変わります。できるだけ低い温度でしてあげましょう。

できるだけ分けながらアイロンするように心がけましょう

髪をヘアピンなどで分けながら、薄め少なめでしてあげるほうが熱が通りやすく、低温でもくせ毛がストレートになりやすく、短時間で効果的にアイロンを使えます。

「くせ毛が伸びにくなってきた」や「低温だと真っ直ぐになってくれない」という方はこの方法だとかなり伸びやすくなります。

髪をまとめてすることによって、くせは熱を通しにくくするだけでなく、中の方まで熱が伝わらないためにストレートの持ちも悪くなります。

ご参考下さい。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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取扱ブランド

    https://kazukikishi.com/

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