ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事③ | bex journal
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ヘアカラーが思った色にならない時に読む記事③

岸和希

岸和希

2017/11/08

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

解決するためには?

解決するためには、何よりも「髪のダメージを考えること」です。

薬剤を使う施術の後はトリートメントをする

色の明るさを変え過ぎない

黒染を使用しないようにする

市販カラーの頻度を抑える

などなど、とくに髪を傷めないことや、色を変えすぎるなどの負荷を減らすことが大切になります。

しかし「ヘアカラーの回数を減らせ」ということではなく、あくまで一気にしてしまわないということです。

一度にまとめてしないこと!

さらに髪が明るくなりにくい人も存在しますが、これらも定期的にヘアカラーを施術し、徐々に明るくしてから、イメージしていた髪に近づけるというのが正攻法になります。

髪質に合わせて、1回の施術ではなく数回に分けてじっくりとつくっていくことが、何よりもキレイな髪色の近道になります。急がば回れです。

まとめると・・

ヘアカラーというのは思った色にならないのではなく、イメージしていた髪色にするやり方をしていなかっただけです。

逆を言うと、どんな髪でも理想の髪色にはなるということです。ならなかったという人がいらっしゃるのであれば、それはやり方が間違っていただけなのです。

髪質に合わせたやり方というのがあり、それは必ず1回のヘアカラーでつくれるかどうかというのは、髪質によって違います。ケースバイケースで考えたプランで髪をつくっていくことが大切になります。

少しでもカラーライフのサポートになればと思います。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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    https://kazukikishi.com/

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