高橋健治 (kenzo ケンゾー)
2017/10/30
こんばんは、広島のケンゾーです。
throwの新色の発売までだいぶ近づいてきましたね。
一足早くサンプルを頂いたので、早速染めてます。
自分の髪でも染めてます。
この前染めたんで、そのレポートです。
まず、染める前。
まぁまぁ、
ピントボケてるのは突っ込まないで下さいませ…
ベースはぱっと見8レベルくらいでしょうか、
毛先の一部は10近くまで明るくなってます。
ここから、薬剤塗っていきます。
レシピはsmokeとA6を2:1、オキシ4.5%で一気に塗ります。
放置時間は20分ほど。
仕上がりはこちら
こっくり入りましたねー
漆黒アッシュ。
多分、smoke単品ならもっとくらい仕上がりになります。
それはそれでOK
自分は白髪も多いですが、
白髪も抹殺。
キチンと染まってました。
新色のWhiteとsmokeは使うと質感も大変良く、
手触りも今までのthrowより良くなった印象です。
質感コントロールとしても幅が広がりますし、
って思いました。
実習などで黒髪にしないといけないタイミングがある学生さん、
実習が終わってからも比較的コントロールしやすいカラー剤です。
ので、光を通すと透明感もあります。
退色も穏やかで、実習が終わる頃にはカラーコントロールもしやすいと思います。
普通の黒染めだとそうはいきません。
明るくするのも一癖二癖あります。
黒染めから明るくするのは不可能ではないですが、髪に必要以上の負担をかけてしまう場合もあります。
黒染めまでオサレにしてしまうsmokeのポテンシャル。
使える幅が広がりますねー。
色を落ち着かせたい学生さんや就活のお供にも是非ー。
↓ウチのサロン「tete」のホームページです。リニューアルしましたので、よかったらご覧ください。
↓ケンゾーインスタです。仕事にプライベートに満載です(汗)お気軽にフォローお待ちしてます!
↓ケンゾーのスケジュール、ご予約はこちら。
関連キーワード
tete
高橋健治 (kenzo ケンゾー)