岸和希
2017/11/02
色を選ぶ際は、「レベル」と「色味」の2つがポイントになってきます。
明るさを表す単位のようなものです。5~6レベルというのが元々の地毛に近い自然な黒髪で、数字が大きくなるにつれて明るくなっていきます。
13~14トーンに入るといわいる「ブリーチ毛」と言われるものでヘアカラーを超えていきます、外国人風の金髪や、グレーや原色に近い淡い色にしたい場合にします。
よく聞く「アッシュ」や「マット」、「ピンク」「ブラウン」など、どんなカラーにするかを決めます。まずは目指す髪色を見つけ、自分の髪の色を染めることが大切になります。
色も蓄積するために、様々な色を入れてしまうと「濁り」として濃いブラウンにもなるのである程度は一過性をもった方が、キレイの近道となります。
これらのヘアカラーバリエーションを知ろうというのは、まずは髪色を知るということなのです。
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