岸和希
2017/10/21
「カルシウムは、骨や歯の材料である」そう思ってはいませんか?実はそれだけではありません。
カルシウムはすべての生命活動の中心的役割を果たしているミネラルなのです。
体内で重要な働きをするカルシウムは、骨にしっかり貯蔵されています。そして例えカルシウムを長い間食べなかったとしても、骨を溶かしてまでも濃度を保とうとする機能が人間にはあります。
「骨や歯の材料となる」
「イライラやストレスなどを静め、神経を安定させる」
など挙げられるかとお思います。
これらを考えると、日ごろからカルシウムを多く含む食品を上手に取り入れる必要がありそうです。
カルシウムを多く含む食品は、牛乳や乳製品、海藻類、緑黄色野菜、ゴマなどがあります。
カルシウムが含まれる食材には、牛乳、魚、チーズ、乳製品などがありますが、人の成長に必要な必須ミネラルの1つです。
ちなみにカルシウムが不足すると、体内を循環するカルシウムは神経情報の伝達(筋肉の伸縮や脳への指令など)、人の体をスムーズに動かすために使われています。
髪の元である毛母細胞は、言い換えれば神経細胞が神経線維束として頭皮上に排出されたようなものであるため、カルシウムが不足すると、髪の土台である頭皮が不健康になり、髪が抜ける原因につながります。
また、イライラやストレスなどのメンタルの変化は、抜毛の原因ともなるため、カルシウム不足は避けるべきと言えます。
ぜひ参考に。
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