岸和希
2017/07/13
ヘアカラーをされたことのある方なら1度は見たことはあると思いますが、美容師がカラーをする時に使うツールの1つのカラーチャートというものです。
横に数字があるように、低い数字が暗い色で、数字が高くなると明るくなるといった形式で、色の明暗をレベル数式で表すことです。
髪にはメラニン色素といって黒髪の色のもとがあります。それを酸化染毛剤(ヘアカラー剤)のブリーチで分解して明るくしていきます。
髪の明るさは、1〜20レベルまであり、このレベルの状態により色の染まり具合は変わってきます。
しかし、レベルが上がるにつれて、共に髪ダメージも上がります。つまり髪の明るさが20レベルまでくると、髪はテロテロの状態になり、まともにブラッシングすらできなくもなるデメリットがあります。
是非、参考に。
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