藤田 健太郎
2017/05/22
こんにちは、Tree Hair Salon の藤田です。
ヘアカラーにおいてお客様それぞれの悩みってありますよね。
例えば、赤みが出ちゃうのが嫌だとか、逆に黄色っぽくなるのが嫌という方もいらっしゃいます。
ヘアカラーをしてもすぐ髪色が黄色っぽくなってしまうという方もいて、相談いただく事もしばしばあるんですが、多いのが髪をハイトーンに染めている方や、元々の地毛色素が薄くて髪が明るめの方に多い悩みだったりします。
ハイトーンカラーになると元の赤みを削りながら髪を明るくして色を入れていくので、元の赤みがどうしても欠如してしまって、退色時に黄色っぽくなってしまうというわけです。
ではどうすればいいか??
単純に髪に赤みを補充してあげればいいんです!!
と言ってもいきなり赤っぽくしたりピンクっぽくするというのは抵抗がある方のきっといるので、そんな方にオススメなのが、
ショコラカラーはチョコレートブラウンという表現もしたりするんですが、赤みを帯びたブラウンで自然な赤みを感じるカラー。
色味の調整はいくらでもできるので、目的やお悩みに対してまずどういうことが出来るのか、そういう相談は是非した方が良いと思いますので、是非参考にしてみてください。
Tree Hair Salon
藤田 健太郎