高雄篤史
2017/05/16
こんにちは。
浦和でTHROWを活用して外国人風カラーを染めています高雄です。
今日はTHROWの超低明度をご案内致します
明るくするカラーの場合は適度に脱色されて髪のベースが明るくなって透明感が出ます
ブリーチなどの強力な脱色はメラニン色素を明るくしますので髪の明るさがぐっと抜けるので、ビビットな色味がでます
反面…
暗いカラーの場合はベースのメラニン色素が脱色されていないので、暗い色味なのでビビットな色味が出ません
なので明るくしないとアッシュやグレージュなどのクリアでビビットな色味は出にくいと言われやすい…
ですがやっぱりTHROW!
暗くても…
大丈夫
柔らかい色味が出せるのが魅力なんです
早速見てみましょう
地毛よりほんのりと明るい状態…
バッサリ切りまして
スチャ!スロウを使用しましょう
暗くても柔らかい色味ですね
秘訣はこれ
分かりますでしょうか?
結構みどりっぽいくすみが見えますよね?
THROWは青みに特化しているだけあって濃く配合を変えてあげれば暗くても柔らかい色味が出せるのです!
これは他社にも無い今までにない色味の表現なので、是非とも活用して欲しいですね
お仕事で明るく出来ない方や、赤みが気になる方。
ほんのり明るくていい方や、なるべく痛ませたく無い方などにオススメ!
ちなみに
単色だけでは難しいので、皆さん愛用のBlueは必須です
今回はAsh+Monotone+Blueを配合しました
薬剤の配合は…
ふっふっふ
今回は考えてみて下さい(´-`).。oO
ではまたー
高雄
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