スロウカラーする時は「濡れていてもいいの?」「濡れていない方がいいの?」についての考察 | bex journal
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スロウカラーする時は「濡れていてもいいの?」「濡れていない方がいいの?」についての考察

岸和希

岸和希

2017/05/14

こんにちは、岸(@bwave_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

今回は、カラーリングの中の髪の状態についてのエントリー

髪は「濡れている方がいいの?」「濡れていない方がいいの?」について

カラーリングの最中の話です、カラーする時の髪の状態が濡れている方がいいのか?濡れていない方がいいのか?についてです。

どちらもそれぞれメリットがあり、髪の状態や、目指す髪色によって変えるべきかと思います。

濡れているメリット

・剤のすべりも良く、スピーディーなカラーリング
・流すことで汚れもとれてくれるので染まりもキレイに
・コーミングなどの摩擦の軽減

濡れていないメリット

・剤のみでの塗布なので量は多く使うがしっかりと髪内部まで浸透する
・シャンプーブースまでの移動時間などの短縮
・髪が吸水毛の場合は濡れていない方が浸透が良い

髪の状態によって使い分けるのは美容師だけではないということ

お客さまもご自身の大切な時間を使っています。

メリットを理解することで美容室に行く前に準備したりすると時間短縮になったりしますよ。

そして・

どちらでも良いという考察です

つまりはどちらでも良くて、美容師さんに左右されるとは思います。

こちらによって全くもって全然違う仕上がりになるということはほとんどないので。

ぼくはどちらでも施術しますが、わりと濡らす割合の方が多いかもですね〜

是非、参考に。

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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    https://kazukikishi.com/

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