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【豆知識】色が“薄い”カラー明るく見え、色が“濃い”カラーは暗くみえる。

ササザキヒデトシ

ササザキヒデトシ

2017/04/24

松本市でカラーを特化サロンのササザキです。

今日は「色の見え方編」の豆知識。

明るめのカラーをしたけど“暗く”見えた事ありませんか?##

早速こちらの画像を。

左はカラー前、右がカラー後。

実は
「明るさは変わってない」のです。

ここがカラーのポイントなのですが、

色が薄いカラー=明るく見える。
色が濃いカラー=暗く見える。

で成り立っています。

こんな感じ。

先ほどのBeforeの状態は色が抜けているので

彩度が薄い(色抜けしてる)ので、とっても明るく見えるのです。

いわゆる「金髪の状態が1番明るく見える」のです。

カラーをしたあとは「彩度」色が濃く入るので「暗く見える」だけなのです^ ^

ポイントは暗くみえるだけ。

「だけ」ねw

色が入るとこんな感じ。

ここがカラーの見え方のポイントですよ!

もちろん“濃い”方が色持ちがいいのて
ご参考に。

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NICOLA

ササザキヒデトシ

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ササザキヒデトシ 松本市で13年間修行を積み2016年9月NICOLAオープン。 カラーリストのディプロマを取得し、年間約1200人のカラーを担当しているカラーのプロフェッショナル。
ダメージに悩む女性の声に答えるよう、全国で1%しかできない高濃度髪質改善も得意。 「お家でも美髪を」テーマに、LINE@での予約は8割を越し、お客様に寄り添ったパーソナル美容師として松本で活躍中。
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NICOLA

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    https://www.nicolahair.com

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