岩田 考司
2024/11/23
こんにちは。大阪のトレンザのイワタです。
自分でヘアカラーをしたら暗くなりすぎた!染め直しできる?
暗くなりすぎて染め直すならセルフでできる?
ヘアカラーしてから染め直すなら何日後がよい?
ヘアカラーしたら暗くなりすぎてしまい、染め直したいと考えていませんか?
染め直すならいつ、どこで、どのようにすればよいのか知りたいですよね。
結論、ヘアカラーが暗くなりすぎて染め直すなら、美容院でお願いするのがベターです。
続けてヘアカラーをすると、髪に大きなダメージを与えてしまいます。
プロに任せて、髪の状態を見てもらいながら、理想のカラーにしていきましょう!
本記事では、ヘアカラーで暗くなりすぎたときに染め直す際の注意点や具体的に染め直す方法を解説します。
色味やダメージ具合によっては染めずに調整できる場合もありますので、最後まで読んで参考にしてみてください。
▼美容院のオーダーで失敗したくない人はこちらもチェック!
ヘアカラーが暗くなりすぎて染め直す前に、以下3つの注意点を確認しておきましょう。
ヘアカラーは髪にダメージを与える施術です。
短期間でくり返すと、切れ毛などのリスクがありますので、髪の状態を確認しながら進めてくださいね!
最低でも1週間は染め直すのを待ちましょう。
ヘアカラー後の髪は、ダメージを受けていて、繊細な状態です。
すぐに染め直すと髪に大きな負担をかけ、枝毛や切れ毛の原因になることがあります。
染め直すまでの期間もトリートメントなどでダメージケアを行い、次のカラーリングに備えてくださいね。
暗くなりすぎたヘアカラーを調整する際は、自分で染め直そうとせずに、美容師に相談するのがベストです。
美容師は髪のプロなので、あなたの髪を見て、再びカラーするダメージに耐えられるかを見極めます。
あなたにぴったりのカラー剤の配合や施術方法を提案してもらい、次こそ理想のカラーに仕上げましょう!
染め直した後の髪は、さらにダメージを受けて傷んだ状態になっています。
染め直して理想の色になったからといってケアを怠らず、カラーヘア専用のシャンプーやトリートメントを使用しましょう。
ケアの方法も、美容師に確認しておくと安心ですよ。
暗くなりすぎた髪を染め直す場合、プロの技術で適切に対応してもらうのがおすすめです。
セルフカラーやサロンでのイメージの共有不足による失敗を、理想のカラーへ染め直すことができます。
もし、自分で染め直すとなら、少し明るくするカラー選びやダメージを考慮した調節が必要です。
誤ってしまうと、さらに理想から遠ざかってしまう可能性があります。
美容院では、あなたの髪質や傷み具合に合わせた施術を行います。
髪へのダメージを最小限に抑えながら、美しい仕上がりを目指しましょう。
基本的にヘアカラー後に暗くなりすぎた場合は、美容院で相談し、必要に応じて染め直すのがベストです。
ただ「染め直すほどではないけど、もう少し明るくしたい」ときは、色落ちを早めることで、髪色を調整することができます。
主な方法は、以下のとおりです。
ヘアカラー後に色落ちを防ぐ方法とは逆のことをして、色落ちを促し、暗い色を落とします。
ただし、この方法はダメージケアの観点からはあまりおすすめできません。
また、色が落ちすぎて、理想以上に明るくなってしまうリスクもあります。
すこやかな髪の状態をキープするためにも、まずはプロに相談することを検討してくださいね。
ヘアカラーが暗くなりすぎてしまう原因として、以下の3つがあります。
これらは、特にセルフカラーのときに起こりやすいです。
次回以降に失敗しないよう、暗くなりすぎてしまう原因を知っておきましょう!
ヘアカラーが暗くなりすぎる原因として、カラー剤の中から自分の理想の色を選べていない可能性があります。
市販のカラー剤の場合、ラインナップに限りがあるので、理想ぴったりの色が見つからないことも。
美容院の場合は、美容師があなたの髪を見ながらカラー剤をブレンドして施術するので、理想のカラーに仕上がるはずですよ!
カラー剤を髪に置いておく時間が長すぎると、予定以上に色が濃くなり、暗く仕上がる原因になります。
カラー剤の放置時間が長いと、過剰に染料が髪に浸透してしまいます。
特に、セルフカラーではタイマーを使い、指示の時間を守ることがポイントです。
もとの髪色やもっている髪質によって、明るく染まりにくい場合があります。
たとえば、黒染めや白髪染め後の髪は色が抜けにくいので、次のカラーも暗く仕上がりがちです。
サロンでカラーする際も、これまでのヘアカラー歴を正直に話しましょう。
あなたの髪のコンディションを知ってもらった上で頼まないと、理想通りに仕上がらないことも!
美容師と相談した上で、適切なカラーを選ぶのが成功の鍵です。
ヘアカラーして暗くなりすぎたときも、正しい方法で染め直せば解決します。
美容院でプロの手を借りれば、髪への負担を最小限に抑えつつ理想の仕上がりを実現できますよ!
染め直す場合の注意点をもう一度知りたい人は「暗くなりすぎた髪を染め直す際の注意点3選」を振り返ってみてください。
あなたにぴったりな施術を受け、なりたいカラーでおしゃれを楽しんでくださいね。
A. セルフで染め直すのは難易度が高いため、美容院でお願いするのがおすすめです。
くり返しカラーすると、髪へのダメージが蓄積するので、枝毛や切れ毛が起こるリスクがあります。
色選びがむずかしく、理想の色に仕上がらない可能性もあるので、プロに髪の状態を見てもらった上で、染め直すようにしましょう。
どうしてもセルフでしたい場合は、色落ちのスピードをあげる「暗くなりすぎたヘアカラーを調整する方法」を試してみてください。
A.翌日に染め直すのは、髪への負担が大きいため避けましょう。
最低でも1週間空け、髪のダメージ状態を確認してから行うことをおすすめします。
1週間のうちに色落ちして暗さがやわらぐこともありますので、待てる場合は少し様子を見るとよいでしょう。
A. 正直に「理想の色でないので染め直したい」と伝えましょう。
美容院によっては、無料で染め直してもらえることもあります。
初めての美容院でお願いする場合は、なるべくカラー歴を伝えるようにしてくださいね!
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岩田 考司
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