浦松俊宣
2017/01/10
どうも大阪 心斎橋 releaseの浦松です
ヘアカラーが思い通りにならないと、新規のお客様からも聞くことがあります
確かに美容師として解決していかないといけない問題なんですが
わりと共通している事は一回で判断されてることが多いなと
お客様自身もこう言うことがあるんだなーと思いながら見ていただければなと
『これは自分の所に通え!』なんてものではないですよw
基本髪の毛はやって欲しい人にやってもらうのが一番だと思ってます、要は人です
ただ僕自身も日々お客様をさせて頂いてる身として感じることは
もちろんその期間の部分も必ずお伝えはしますし、お伺いもするようにしています
やりたいヘアカラーにはこれぐらいの期間が欲しいという事を伝えたり
期間がかかっても大丈夫なのか?
この一回でそうしたいのか?
やれと言われればもちろんやります!
そこはプロです!
ただ美容師も魔法使いではない
お客さまのやりたい!なりたい!の気持ちは重々承知した上での話です
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教師、医師など少なからず先生なんて、表現される仕事なんかあります
実は美容師も、上の世代の美容師さん特にオーナーさんなんかは顧客様から先生なんて言われてたりします
これは美容師を崇高なものにしようと言うものではないので悪しからず
転々とされてる方は髪の状態を見れば結構わかるもので
わかりやすくムラが多い
そう言ったものを直すのにも全部をいきなりは出来ない
だからここを今日は治す、次にはこうなってると予測を立て次にはここまで直せる
そう言う部分は病院の先生に近い部分が結構あると思います
一回が完成ではなく、数回重ねなければわからないこともたくさんあります
No Title
No Description
月一で重ねているヘアカラーは当たり前のように綺麗ですし、他を圧倒します
一回のクオリティに勝てるわけがない
人を見るといいますか、一所懸命になってくれてるか?
そういう判断基準もヘアカラーを成功させるポイントになるのでは?
こんな考えもまた参考にしてみてください
release
浦松俊宣