b-ex journal 編集部
2024/12/05
ナチュラルな黒髪にアクセントを加えたいときは、インナーカラーを入れるのがおすすめ。控えめながらもおしゃれ度をアップさせるインナーカラーは、手軽にイメージチェンジを楽しめるのが魅力です。
この記事では、黒髪に似合うおすすめのインナーカラーや、色選びのポイント、具体的なスタイル例をたっぷりご紹介します。普通の黒髪に飽きた方やインナーカラーが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
引用元:カラパレ
インナーカラーは髪の内側に表面と異なる色を入れるデザインカラー。髪を下ろしているときにはほとんど見えず、かき上げたりアレンジしたりするとちらっとのぞくのがおしゃれです。
派手すぎず、でも他の人とは違うさりげない個性を表現したい方にぴったりのスタイルです。ここでは黒髪に入れるインナーカラーの魅力をご紹介します。
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黒髪にインナーカラーを入れると、パッと見はシンプルなのに、アレンジ次第でカラーが見えるおしゃれなスタイルに。ナチュラルさは残しながらも、さりげなく個性を演出できます。
特別なイベントやお出かけの際には、インナーカラーを活かしたヘアアレンジをするのもおすすめです。
黒髪に合わせるインナーカラーは、髪型やスタイリング次第で目立たせたり隠したりできます。仕事や学校では目立たないようにしつつ、プライベートではカラーを強調するなど、状況に合わせた楽しみ方が可能です。
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黒髪はどんな色とも相性がよいので、トレンドカラーやビビッドカラー、ナチュラルな色味までバリエーションが豊富です。好みや気分に合わせてカラーチェンジするのも◎。
黒髪にはどんな色でも合わせやすいぶん、何色のインナーカラーを入れるか迷ってしまいますよね。そんな方のために、黒髪に入れるインナーカラーを選ぶときのポイントをお伝えします。
引用元:カラパレ
まずはインナーカラーをどのくらい目立たせたいか、どんなイメージにしたいかを決めましょう。ナチュラルでさりげないインナーカラーにするなら、黒髪とのコントラストが小さいブラウンやベージュ、ネイビーなど、暗めのカラーがおすすめです。
インナーカラーを目立たせて個性的な雰囲気にしたいなら、黒髪とのコントラストが大きいホワイトやシルバー、ビビッドなピンクやグリーンなどがよいでしょう。
洗練された印象にしたいときは、パーソナルカラーに合ったインナーカラーを選ぶと◎。
イエベの方には暖色系のインナーカラー(ゴールド、ベージュ、ピンクなど)がよく似合います。自然な雰囲気で肌を明るく見せてくれます。
引用元:カラパレ
ブルベの方には寒色系のインナーカラー(ブルー、パープル、グレーなど)がおすすめ。クールでモードな印象を引き立てます。
インナーカラーの色味は季節やトレンドに合わせて選ぶのも◎。春夏はピンクやオレンジなど明るく華やかなカラーが人気で、秋冬はシルバーやネイビーなど落ち着いたトーンが好まれます。
流行に合わせたカラー選びを楽しむことも、インナーカラーの魅力のひとつです。
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インナーカラーの色選びは美容師さんとよく相談しながら決めることも重要です。好みやなりたい雰囲気、ブリーチの有無、色落ち、お手入れのしやすさなどによって、最適なインナーカラーは人それぞれです。
信頼できる美容師さんなら、希望やお悩みに合わせてあなたにぴったりの黒髪に合うインナーカラーを提案してくれるはず。ぜひ気軽に相談してください。
ここからは黒髪 × インナーカラーのおすすめスタイルを幅広くご紹介します。お好みのスタイルを見つけてオーダーの参考にしてくださいね。
肌なじみがよいベージュのインナーカラーは、派手さを抑えつつアクセントを入れたい方におすすめです。やわらかい雰囲気で初めてのインナーカラーにもぴったり。
クールな雰囲気を演出できるシルバーのインナーカラー。黒髪と合わせることでインナーカラーが際立ち、大人っぽくかっこいいスタイルに仕上がります。
黒髪に少しフェミニンな要素を加えたい方には、ピンクのインナーカラーがおすすめです。ちらっとのぞくピンクが華やかさをプラスしてくれます。
▼ピンクのインナーカラーが気になった方はこちらもチェック!
引用元:カラパレ
個性的で目を引くスタイルにするならレッドのインナーカラーが◎。黒髪とのコントラストがおしゃれなので、あえて目立つように入れるのもおすすめです。
ヘルシーで明るい雰囲気をプラスするなら、暖色系のオレンジのインナーカラーがおすすめです。さりげなくナチュラルに入れるのも、目立つように入れてビビッドな色味を楽しむのも◎。
黒髪と相性抜群なイエローのインナーカラー。肌なじみがよいので奇抜すぎず、おしゃれなアクセントカラーに。
黒髪にブルーのインナーカラーを入れると、透明感のあるクールな印象に。暗めのブルーなら派手すぎないので、ナチュラルなインナーカラーにしたい方にも◎。
引用元:カラパレ
黒髪 × パープルのインナーカラーは、ミステリアスで儚げな雰囲気に仕上がります。ピンクに近い色からブルーに近い色まで、色味によって雰囲気を変えられるのもパープルの魅力。美容師さんと相談してお好みのカラーを見つけましょう。
引用元:カラパレ
個性的な雰囲気を演出するなら、グリーンのインナーカラーがおすすめ。ビビッドなグリーンがアクセントになり、他の人とかぶりにくいおしゃれなスタイルが完成します。
引用元:カラパレ
おしゃれ度をアップさせてくれるホワイトのインナーカラー。黒髪とコントラストが大きいのでインナーカラーが目立ち、こなれ感のあるスタイルにできます。
引用元:カラパレ
他の人とかぶらない個性的なスタイルにするなら、インナーカラーにデザインを加えるのもおすすめです。
インナーカラーをグラデーションにすれば、黒髪とのコントラストもあいまってひと癖あるおしゃれなスタイルにできます。
黒髪に入れたインナーカラーを長持ちさせるためには、毎日のヘアケアが重要です。特にビビッドなカラーを入れた場合は、カラーシャンプーやカラートリートメントなどカラーケア用のアイテムの使用がおすすめ。
色味に合ったカラーシャンプーやカラートリートメントを、インナーカラーを入れた箇所を中心に使いましょう。カラーケア用のアイテムをヘアケアに取り入れることで、インナーカラーの退色を防ぎ、鮮やかな色味をキープできます。
週1回のケアで髪にうるおいを与えながら、色落ちを感じやすい鮮やかな色をしっかりチャージ。忙しい人でも続けやすいカラートリートメントです。
▼カラートリートメントの使い方はこちらをチェック!
引用元:カラパレ
黒髪をベースにしたインナーカラーは、色の選び方でさまざまな表情を楽しめます。好みやライフスタイルに合わせて、美容師さんと相談しながらお気に入りのカラーを見つけてみてください。
インナーカラーを入れるだけでいつもの黒髪にアクセントが生まれ、ぐっとおしゃれになりますよ。ぜひ黒髪 × インナーカラーであなただけの素敵な髪色を楽しんでくださいね。
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