吉田太紀
2016/08/10
THROW journal でオフィシャルライターの
原宿、表参道駅近くのAnFye for prcoの吉田太紀です。
スロウのカラーは本当に綺麗に染まります。
だけど、ただ染めるだけでは「鮮やかさ」や「透明感」は出にくいです。
そこで、どんな「ベース」で染めると綺麗な色が出せるか?を書いていきたいと思います。
スロウを使う上で一番必要なのは、
「赤みは関係ない必要なのはベースの明るさ」です。
ベースの明るさがあれば、赤みでも黄みでも綺麗に染まる事ができます。
例えば、
コレは、根本のベースは10トーン、毛先は14トーンくらい。
色味を綺麗に見せるには、「最低でも10トーン」は必要です。
あくまで写真で撮った時ですから、肉眼だと地毛の状態で14アッシュを入れてもかなり綺麗に染まります。
ただ、写真に収めて色味を見せるなら10トーン以上にしないとわかりずらいかもしれません。
綺麗ですが、透け感がわかりずらいかもしれません。
リアルなサロンワークでしたら、かなり喜ばれますけどね。
【AnFye for prco】【AnFye.dueldo】
吉田太紀
店舗名
【AnFye for prco】【AnFye.dueldo】
取扱ブランド