新井 誠
2016/07/28
ども。夏はエアコンをかけた部屋で、毛布をかぶって寝るのが大好きな成田の美容師、新井誠です。
ダメ人間ですね。
でもやめられないんですよ。あれ。
寒いくらいの部屋で、布団にくるまって寝るという幸せ…。やめられないとまらない。
と、そんな自堕落な私の話はいいとして、、、
『髪色をいつもより良い感じにしたし、せっかくだから色のキレイなときに写真撮っておこう!』
なんて思ったことありませんか???
せっかく撮るなら、髪色もわかるような可愛い写真を撮りたいもんですよね。
というわけで、美容師的に髪色をキレイに撮るアドバイスを。
厳密には外でも、若干の遮蔽物があって光の強さ(影)を調節できるような場所がオススメ。
あんまり直接光が当たっていると、色が全て飛んでしまうので、コントロールできそうな場所が◎。
室内でも、窓際だったりだとキレイに撮りやすいです。
こちらは外で。
室内だと、黄色い光が混ざってしまったりして、特に『アッシュ』だったりの色味は、そういった光にめちゃくちゃ影響をうけて、色が黄色っぽかったり赤っぽかったりしやすくなってしまうので気をつけてくださいませ。
これはカラーの感じによっても変わってはきますが、全体的に一色で染まっているのであれば、間違いなく【面】が出るように撮ったほうが、色も出やすいですし、ツヤのある女性らしい髪が撮れるのでオススメ。
男子の目線も釘付けですw
ハイライトや、グラデーションカラーの場合には、巻いたりしたスタイルのほうが動きもあってキレイに見えますね。
ただ、男子はストレートが大好きです。(重要)
定番の『カメラ360』などで、肌も髪もキレイに見せれるようなモードや加工をしていきましょうw
まぁ、これが一番大事ですよねw
でも、やはり元の写真がキレイに撮れているのと撮れていないのでは、全然変わってくるので、是非、元の写真にもこだわっていきましょう。
風でなびいてしまっていますが、それでも色の違いがわかりますよね。
もちろん、同じ人です。
外で撮るだけでも、色のハッキリさが違いますよね。
あ、ちなみにこれは両方ともアプリによる加工は全くしておりません。
是非是非、キレイな髪色の写真を撮ってみてください。
少しでもご参考になれば嬉しいです☆
ではでは。
Wiz 公津の杜店
新井 誠