【ヘアカラーQ&A】海に行くとなぜ?痛んで感じるのか? | bex journal
  • PICK UP
  • お役立ち

【ヘアカラーQ&A】海に行くとなぜ?痛んで感じるのか?

浦松俊宣

浦松俊宣

2016/07/18

どうも大阪の心斎橋てTHROWを使いまくりの
journal ライター浦松です

段々と熱くなってきており、海だープールだーなんて日が多くなってくると思います

そんな中実際じゃー海に行った時になんで?髪はバシバシになるの?

みたいな質問もあったので

こちらにて少し解説を!!

海がもたらす髪の影響は?

結構海の後『あぁーバシバシだなー』みたいな経験ありません?

なんで?そうなるのか?みたいなところですね

海水は少し弱めのパーマ液?

なーんか昔習ったことたいですか?

アルカリ性とか酸性とか??
まぁーいわゆるそれです!!

世の中にはこういう性質を持ったものがたくさんあります、海水もその1つです!

難しい事はさておい1〜12まであって7が中性で1に近ければ酸性と12に近ければアルカリ性みたいな感じです!!

髪の毛ってのは弱酸性、4.5〜5.5ぐらいが一番安定する

海水ってph8.0〜8.5ぐらいあります
少し弱めのパーマ液につかってると思えば
なんか痛むなーってもわかりますよね

海水で濡れた髪を放置するのも痛む

海水で濡れた髪をそのまま放置して乾いてしまうと塩の結晶ができる

その結晶がまた髪についたままになると髪の中の水分を奪っていく

そういう連鎖が海の近くでは起きやすい
気付いたらバシバシ感が出てきている

対策としてはシャワーなどで一度海水を流せるといいですよね

でも何より楽しむ事も大事

こういう事は気にしすぎると楽しめなくなる!

後はの事は美容師さんに任せる!

ほんの少し頭の片隅に知識として入れておく程度で

退色した物を放置しておくということが何より痛んで見えるかも?しれません?

思いっきり楽しんであとはまた美容室でしっかりケアする、これが1番いいかもですね♪

是非ご参考ください♪

関連キーワード

  • twitter
  • facebook
  • LINE

release

浦松俊宣

  • twitter
  • facebook
  • instagram
大阪心斎橋にある美容室releaseの スタイリスト 浦松 です!
大阪でTHROWと言えばというぐらいTHROWでヘアカラーを染めています!

やりすぎ、作りすぎた物に美しさを感じず、【さりげないオシャレやナチュラルな美しさ!】
そういった飾らず自然体で美しい女性像を創造、ヘアカラーでも提案してます!
質の高い一色染めから、ブレンドカラーまで幅広く上質カラーを提供!!
  • twitter
  • facebook
  • instagram
release

店舗名

release

取扱ブランド

  • THROW FASHION

http://www.release-0919.jp/

RELATED ARTICLE関連記事