まだ東北は雪が降りませんが、12月はじめくらいから初雪になる予報です。

さて、本日は冬に季節が変わる時期によくご質問されます

ドライヤーの温風と冷風の使い方についてお話をします。

ドライヤーの一般的な使い方は、温風で髪を乾かす

このやり方がスタンダードだと思うので、冷風を切り替えて使っている方は少ないかと思います。

使うとすれば暑い夏に冷風で髪を乾かすくらいかと🤔

では、温風と冷風はなぜ？切り替えるようにできているのか？

それぞれの役割をみてみると

●温風　濡れている髪を短時間で乾かして形を整える

●冷風　温風で整えた形をキープさせる

温風で整えた形を冷風を当てることでしっかり最後まで仕上げてくれるイメージです。

ドライヤーの特徴を使いながら髪の毛を綺麗にまとめやすいようなな温風と冷風を切り替えながら使うと良いです！

補足・・・もし？髪を乾かさなかったら？

根元の水分が残ったままにしていると、頭皮に雑菌などが、繁殖してしまい、乾燥しやすい時期から頭皮トラブルや悪臭と言った原因になってしまうのでご注意ください👍

では、また明日

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

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