こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です！

カラーを作る時は何種類混ぜる事が多い？

について書いていきたいと思います。

カラー剤を混ぜる時に何種類か
混ぜる事が多いと思います

1種類のみでカラー塗布も可能ですが
髪の状態と、今後どうしたいか？

によって配合を変えていく必要があります

仮に明るく黄色っぽく色落ちしている
髪の毛があったとします

落ち着けたい場合には
脱色されている髪に茶系のカラーを入れる事が多いです

何故茶系なのか？

と言うと元々メラニン色素が脱色されて
黄色になっているので、代わりになる薬剤が必要なのです

落ち着かないで、色味重視でいきたい！
という場合ですとアッシュやグレー、マットやピンクなど
表現したい薬剤を配合していけばOKです

ですが反面先程記入したブラウンが入っていない
ので、色落ちは少し早くなりやすいです

かといってブラウンが強すぎると
表現したい色味が濁って馴染んでしまいますから
要注意！

アシスタントの方は先輩に
何故この薬剤を作ったのかを説明して
貰えると、とても勉強になりますので
バシバシ質問責めにすると良いと思います^ ^

是非ご参考になれば幸いです

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン