鈴木全德
2022/03/26
最近よく聞くケアブリーチ。
ブリーチをしても痛みが少ないと話題になってますね。
しかし、ブリーチは、カラーよりもダメージがしやすいのは事実。
どうして、ダメージが少なくできるのか?メリットデメリットを解説します!
ケアブリーチは、ブリーチ剤にケア剤を配合したやり方で髪に負担が少なくなるようにするやり方です!
その為、髪へのダメージを100%なくしてくれるわけではないです。
しかし、今までブリーチをして長く時間をおくことができなかった事がケアブリーチをしていく事で、ブリーチをする回数も減らしていけます。
ブリーチをする回数がすぐなればより髪への負担は少なくすみ次に染めるヘアカラーがムラになりにくい部分も良い利点かと思います。
ダメージが少なくすみ、回数も減らせるメリットがあるケアブリーチ
しかし、デメリットもあるのも事実です。
ケアブリーチは髪を痛みにくくする為に、ケア剤を使用していますが
かなり明るめなヘアカラーをする際は、時間は以前のブリーチをする時間よりも倍になります。
特に、シルバー系やホワイトはしっかり色素を抜かないと綺麗な色味は入らないのでじっくり時間をかけて、ブリーチをしていきます。
ダメージをしにくくする為に、弱いパワーのブリーチ剤を使用するので髪への負担は少なくすみますが時間は長めで量も使うのでメニュー料金も高くなります。
その為、シルバー系やホワイトをした後もホームケアも大事にしないといけない部分はあります。
頭にケアがついていると、ダメージがしないと思いがちですが、ブリーチはカラーよりもダメージは大きいので、痛まない事はないです。
しかし、従来のブリーチのやり方よりかは、髪への負担も少なく、コンディションを崩しにくくする事ができるのは間違いではありません。
是非、これからブリーチをする方はケアブリーチの方がダメージの蓄積は少なくてすみますが、できればブリーチをするのであればポイントでするなどのやり方をした方が髪への負担は少なくできるかと思います!
前頭、ブリーチをする方は、髪にダメージは蓄積しやすくなる
ホームカラーでするブリーチは特にご注意ください!
是非、ブリーチをした後のリスクもご参考にしてみてください!
では、また明日ー
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・
洗練された色を追求していきます・・・
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鈴木全德